HOME | トップインタビュー | ホテル日航熊本

ホテル日航熊本

開業20周年迎え再スタートの年に

─客室の大規模改装を進めておられます。

川﨑 2020年度に3期目の改修を行う予定でしたが、新型コロナの影響で延期となっていたものです。4月初めに残っていた8~10階の改修が終了します。目玉は、8階の13室を寺社建築で用いられる火灯窓など和のコンセプトをふんだんに取り入れた和洋室とすることです。シングルルームをなくし、夫婦や家族、グループ旅行といったお客さまに利用いただけるよう、いずれもツイン仕様に変更しました。アップグレードした客室で、多くのお客さまをお迎えしたいと思っています。

─長引くコロナ禍での対応を聞かせてください。

川﨑 一昨年に続き昨年もコロナ禍で大きな打撃を受けましたが、この状況は今年になっても簡単には戻らないのではないかと予想しています。新たに立案した再建計画では22年度上期をサバイバル期、同下期から次年度を回復期、24年度に黒字化、以降を復活期と捉え段階を踏まえた目標を立てています。その中で改修を終えた宿泊部門をさらに強化するとともに、飲食にとらわれない宴会の幅を広げることで売上構成比を大きく変えていきたいと考えています。これまで縦割りだったレストラン・婚礼・宴会・宿泊の各部門が互いに連携しながら新しい商品やサービスを提供し、幅広い客層の掘り起こしにつなげていきます。

─今年、開業20周年を迎えられます。

川﨑 20周年という大きな節目の年を迎え、SDGsに本格的に取り組んでいきます。まず大切にしたいのはスタッフを思いやること。次は地球環境を思いやること。そして、地元の生産者と連携した食の循環、子どもたちに対する食育活動などを通して地域に貢献することです。コロナ禍前に、有機の里構想を進めている山都町との間でホテル日航熊本専用の農場を造る計画がありました。これを早期に実働させ、そこで作った野菜をレストランで使ったり、農場で食育活動に取り組んだりするなど活動の幅を広げていきたいと考えています。またプラスチックやフードロス削減にも積極的に取り組んでいきます。若い年代にも届くようLINEやツイッター、インスタグラムといったSNSを活用して情報を広く発信しながら、次の世代のお客さまを育てることにも力を入れていきます。公式ウェブサイトについては23年度の刷新をめどに準備を始めているところです。“ときめくホテル”として10年後、20年後も熊本の中心地で存在感を保ち続けられる企業を目指し、スタッフ一丸となって頑張っていきます。
 

熊本城の風格と日本の伝統美を感じる洗練された和風モダンな空間「MODERN JAPANESE TWIN(モダンジャパニーズツイン)」(画像はパース)

代表取締役社長 川﨑 博氏

開業20周年迎え再スタートの年に

─客室の大規模改装を進めておられます。

川﨑 2020年度に3期目の改修を行う予定でしたが、新型コロナの影響で延期となっていたものです。4月初めに残っていた8~10階の改修が終了します。目玉は、8階の13室を寺社建築で用いられる火灯窓など和のコンセプトをふんだんに取り入れた和洋室とすることです。シングルルームをなくし、夫婦や家族、グループ旅行といったお客さまに利用いただけるよう、いずれもツイン仕様に変更しました。アップグレードした客室で、多くのお客さまをお迎えしたいと思っています。

─長引くコロナ禍での対応を聞かせてください。

川﨑 一昨年に続き昨年もコロナ禍で大きな打撃を受けましたが、この状況は今年になっても簡単には戻らないのではないかと予想しています。新たに立案した再建計画では22年度上期をサバイバル期、同下期から次年度を回復期、24年度に黒字化、以降を復活期と捉え段階を踏まえた目標を立てています。その中で改修を終えた宿泊部門をさらに強化するとともに、飲食にとらわれない宴会の幅を広げることで売上構成比を大きく変えていきたいと考えています。これまで縦割りだったレストラン・婚礼・宴会・宿泊の各部門が互いに連携しながら新しい商品やサービスを提供し、幅広い客層の掘り起こしにつなげていきます。
 

代表取締役社長 川﨑 博氏


─今年、開業20周年を迎えられます。

川﨑 20周年という大きな節目の年を迎え、SDGsに本格的に取り組んでいきます。まず大切にしたいのはスタッフを思いやること。次は地球環境を思いやること。そして、地元の生産者と連携した食の循環、子どもたちに対する食育活動などを通して地域に貢献することです。コロナ禍前に、有機の里構想を進めている山都町との間でホテル日航熊本専用の農場を造る計画がありました。これを早期に実働させ、そこで作った野菜をレストランで使ったり、農場で食育活動に取り組んだりするなど活動の幅を広げていきたいと考えています。またプラスチックやフードロス削減にも積極的に取り組んでいきます。若い年代にも届くようLINEやツイッター、インスタグラムといったSNSを活用して情報を広く発信しながら、次の世代のお客さまを育てることにも力を入れていきます。公式ウェブサイトについては23年度の刷新をめどに準備を始めているところです。〝ときめくホテル〟として10年後、20年後も熊本の中心地で存在感を保ち続けられる企業を目指し、スタッフ一丸となって頑張っていきます。
 

熊本城の風格と日本の伝統美を感じる洗練された和風モダンな空間「MODERN JAPANESE TWIN(モダンジャパニーズツイン)」(画像はパース)

Data

概要

所 在 地

〒860-8536 熊本市中央区上通町2-1
【電話】096(211)1111

事業内容

ホテル業・飲食業・宴会および結婚式場の運営その他

設   立

平成12年9月1日

資 本 金

20億円

役   員

代表取締役社長 総支配人/川﨑 博
専務取締役/鶴山敏哉
取締役料飲担当/柳瀬泰晴
取締役総料理長/中野省吾
取締役営業担当/毛利之紀
取締役管理担当/花木 弘
常勤監査役/安武伸一郎
役員待遇料飲部長/桃木 潤
役員待遇総務部長/天方裕二

従業員数

280人

ホームページ

https://nikko-kumamoto.co.jp/