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ナカヤマ精密株式会社

第2テクニカルセンター建設へ

─昨年の事業状況はいかがでしたか。

中山 昨年度の決算(11月末)は電子業界からの受注が増加し増収増益、過去最高を記録しました。今期も好調な業績が期待できそうです。当社は従業員200人余りの規模の企業ですが、国際戦略物資となってきた半導体部品や精密機械部品、人命に関わる自動車部品、高度な信頼性が要求される航空機や医療機器部品などへの進出を図っています。これまでに培った高い技術を生かした精密部品加工の分野で一歩先を行く企業でありたいと挑戦を続けています。当社では一人一人の社員が自分の頑張りを成果として確認できるため仕事の手応えを感じることができます。コツコツと努力した人が技術者としての成長につながる“ものづくり”の原点を貫く職場環境づくりを目指しています。

─昨年は本社を移転され、今年は菊陽町に第2テクニカルセンターを建設されると聞きます。

中山 昨年12月に大阪市淀川区の本社を同じ地区の別のビルに移転しました。管理部門と営業部門をワンフロアに集め、スムーズな意思疎通と方針決定の迅速化につなげたいと考えています。また自動車業界向けの営業強化を狙い、12月には愛知県名古屋市中村区に名古屋営業所を開設しました。熊本では約10億円を投じ、菊陽町のテクニカルセンターに隣接する敷地を2月までに購入し、床面積約2700平方メートルの第2テクニカルセンターの建設を計画しています。雇用も増やし、現在は外注している金属の耐摩耗性を向上させるコーティング設備やレーザーを使った微細加工などの設備を新たに導入して技術の内製化と納期の短縮を図ります。新棟が稼働する来年には、西原村の熊本工場を完全にバックアップできるようになるため、災害などの緊急事態が発生したときにも事業の継続や復旧を図ることができるようになります。

─「メード・イン・クマモト」に誇りを持てる会社を目指しておられますね。

中山 かつて多くの製造業が海外に移転していった時代がありましたが、今では逆に工場を日本に戻す動きが活発化しています。当社は海外に拠点を設けることなく熊本だけに工場を置き、“メード・イン・ジャパン”“メード・イン・クマモト”のものづくりにこだわってきました。お客さまに満足してもらうには、社員が自分の仕事に誇りを持ち、能力を発揮できる職場であることが重要です。住み慣れた土地で生活を楽しみ、安心して働けるようにすることも大切だと考えています。
 

菊陽町のテクニカルセンター(右)とテクノラボ
代表取締役社長 中山 愼一氏

第2テクニカルセンター建設へ

─昨年の事業状況はいかがでしたか。

中山 昨年度の決算(11月末)は電子業界からの受注が増加し増収増益、過去最高を記録しました。今期も好調な業績が期待できそうです。当社は従業員200人余りの規模の企業ですが、国際戦略物資となってきた半導体部品や精密機械部品、人命に関わる自動車部品、高度な信頼性が要求される航空機や医療機器部品などへの進出を図っています。これまでに培った高い技術を生かした精密部品加工の分野で一歩先を行く企業でありたいと挑戦を続けています。当社では一人一人の社員が自分の頑張りを成果として確認できるため仕事の手応えを感じることができます。コツコツと努力した人が技術者としての成長につながる“ものづくり”の原点を貫く職場環境づくりを目指しています。

─昨年は本社を移転され、今年は菊陽町に第2テクニカルセンターを建設されると聞きます。

中山 昨年12月に大阪市淀川区の本社を同じ地区の別のビルに移転しました。管理部門と営業部門をワンフロアに集め、スムーズな意思疎通と方針決定の迅速化につなげたいと考えています。また自動車業界向けの営業強化を狙い、12月には愛知県名古屋市中村区に名古屋営業所を開設しました。熊本では約10億円を投じ、菊陽町のテクニカルセンターに隣接する敷地を2月までに購入し、床面積約2700平方メートルの第2テクニカルセンターの建設を計画しています。雇用も増やし、現在は外注している金属の耐摩耗性を向上させるコーティング設備やレーザーを使った微細加工などの設備を新たに導入して技術の内製化と納期の短縮を図ります。新棟が稼働する来年には、西原村の熊本工場を完全にバックアップできるようになるため、災害などの緊急事態が発生したときにも事業の継続や復旧を図ることができるようになります。
 

代表取締役社長 中山 愼一氏

 
─「メード・イン・クマモト」に誇りを持てる会社を目指しておられますね。

中山 かつて多くの製造業が海外に移転していった時代がありましたが、今では逆に工場を日本に戻す動きが活発化しています。当社は海外に拠点を設けることなく熊本だけに工場を置き、“メード・イン・ジャパン”“メード・イン・クマモト”のものづくりにこだわってきました。お客さまに満足してもらうには、社員が自分の仕事に誇りを持ち、能力を発揮できる職場であることが重要です。住み慣れた土地で生活を楽しみ、安心して働けるようにすることも大切だと考えています。
 

菊陽町のテクニカルセンター(右)とテクノラボ

Data

概要

所 在 地

(本社)〒532-0004 大阪市淀川区西宮原2-1-3 SORA新大阪21 14F
【電話】06(4807)1500
(熊本工場)〒861-2402 阿蘇郡西原村小森3606
【電話】096(279)3737

(テクニカルセンター)〒869-1102 菊池郡菊陽町原水上大谷3802-26
【電話】096(340)5010
(横浜営業所)〒222-0033 横浜市港北区新横浜3-6-5 新横浜第一生命ビル4F
【電話】045(548)6952
(名古屋営業所)〒450-0003 名古屋市中村区名駅南1-3-18 NORE名駅8F

営 業 所

本社(大阪)、テクニカルセンター(菊陽)、横浜営業所、名古屋営業所

事業内容

耐磨耗精密工具類、半導体・自動車・宇宙関連部品、その他精密部品の設計・製造販売

設   立

昭和44年6月25日

資 本 金

4,800万円

従業員数

220人

役   員

代表取締役社長/中山愼一
取締役/前田浩二、中山大智

ホームページ

http://www.nakayama-pre.co.jp/