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マルキン食品株式会社

新たな第一歩からさらなる発展へ

─昨年を振り返ってどのような年でしたか。

吉良 テレワークの導入やウェブツールの導入で新しい気付きがありました。遠隔での打ち合わせが容易になり、社内コミュニケーション不足の解消につながったと思います。経営面では原材料や資材、物流、燃料の費用が大幅に高騰しており、自社努力だけではコスト吸収できずに苦慮しました。この苦境を乗り越えるため、既存市場に加え、新カテゴリーや海外市場などの市場開拓にも力を入れています。昨年10月、大津町に新工場「阿蘇イノベーションファクトリー」を購入し、稼働準備中です。ここでは販路拡大のために長期保存できる商品を主に製造し、研究開発部門も本社から移して技術革新と商品開発のスピードアップを図っています。また昨年、食品安全管理の国際規格「FSSC22000」を阿蘇工場が取得。今春には宇土工場も取得する予定です。

─新商品の投入、ラインアップに熱心ですね。

吉良 納豆では20年のロングヒット商品「昆布たれ付」とシールド乳酸菌入り「Wのチカラひきわり」をリニューアルしました。煮崩れしにくい鍋専用の充填豆腐「鍋堅」シリーズも好調に売り上げを伸ばしています。人気商品のこんにゃくスイーツ「MOCHIKON」シリーズには洋風フレーバーの「ストロベリーショコラ」を追加。低カロリーで植物繊維が豊富なこのシリーズは海外や関東関西の大都市圏からの問い合わせも増えてきています。

─新たな取り組みや力を注いでいることは。

吉良 昨年、熊本県の第1期SDGs登録事業者となりました。こども・地域食堂への支援やフードバンク活動などを通じて食品ロス削減に取り組んでいます。女性の社会参画では「加速化宣言」を行い、産休・育休中の従業員へのサポートを充実させていくほか、育児と仕事を両立したい方には短時間正社員制度などを用意しています。また、男性社員には家事・育児への参加を促しています。

─2022年の抱負をお聞かせください。

吉良 新工場「阿蘇イノベーションファクトリー」で、当社の既存品である納豆、豆腐、こんにゃく、きな粉などをベース原料に加工を加えた新商品と、「B-GENKI」ブランド商品の開発、育成に力を入れていきたいと考えています。また、既存工場の環境改善やリニューアル、食の安全安心への取り組みも積極的に行っていきます。全社員が掲げる目標を達成し、楽しんで仕事ができる環境を整えたいと思います。
 

商品の一例
代表取締役社長 吉良 扶佐子氏

新たな第一歩からさらなる発展へ

─昨年を振り返ってどのような年でしたか。

吉良 テレワークの導入やウェブツールの導入で新しい気付きがありました。遠隔での打ち合わせが容易になり、社内コミュニケーション不足の解消につながったと思います。経営面では原材料や資材、物流、燃料の費用が大幅に高騰しており、自社努力だけではコスト吸収できずに苦慮しました。この苦境を乗り越えるため、既存市場に加え、新カテゴリーや海外市場などの市場開拓にも力を入れています。昨年10月、大津町に新工場「阿蘇イノベーションファクトリー」を購入し、稼働準備中です。ここでは販路拡大のために長期保存できる商品を主に製造し、研究開発部門も本社から移して技術革新と商品開発のスピードアップを図っています。また昨年、食品安全管理の国際規格「FSSC22000」を阿蘇工場が取得。今春には宇土工場も取得する予定です。

─新商品の投入、ラインアップに熱心ですね。

吉良 納豆では20年のロングヒット商品「昆布たれ付」とシールド乳酸菌入り「Wのチカラひきわり」をリニューアルしました。煮崩れしにくい鍋専用の充填豆腐「鍋堅」シリーズも好調に売り上げを伸ばしています。人気商品のこんにゃくスイーツ「MOCHIKON」シリーズには洋風フレーバーの「ストロベリーショコラ」を追加。低カロリーで植物繊維が豊富なこのシリーズは海外や関東関西の大都市圏からの問い合わせも増えてきています。
 

代表取締役社長 吉良 扶佐子氏


─新たな取り組みや力を注いでいることは。

吉良 昨年、熊本県の第1期SDGs登録事業者となりました。こども・地域食堂への支援やフードバンク活動などを通じて食品ロス削減に取り組んでいます。女性の社会参画では「加速化宣言」を行い、産休・育休中の従業員へのサポートを充実させていくほか、育児と仕事を両立したい方には短時間正社員制度などを用意しています。また、男性社員には家事・育児への参加を促しています。

─2022年の抱負をお聞かせください。

吉良 新工場「阿蘇イノベーションファクトリー」で、当社の既存品である納豆、豆腐、こんにゃく、きな粉などをベース原料に加工を加えた新商品と、「B-GENKI」ブランド商品の開発、育成に力を入れていきたいと考えています。また、既存工場の環境改善やリニューアル、食の安全安心への取り組みも積極的に行っていきます。全社員が掲げる目標を達成し、楽しんで仕事ができる環境を整えたいと思います。
 

商品の一例

Data

概要

所 在 地

〒860-0823 熊本市中央区世安町380
【電話】096(325)3232(代表)

創   業

大正4年3月

事業内容

食品製造および販売(納豆、豆腐、こんにゃく、ところ天、かんてん、穀粉)

資 本 金

5,000万円

従業員数

400人(グループ合計)

取 締 役

代表取締役社長/吉良扶佐子
常務取締役/嶋村公明
取締役営業本部長/松川宣弘
取締役生産統括/松永政広
取締役経営企画室長/堀田耕一
監査役/吉良啓子

営業拠点

熊本、福岡、広島、南九州他

物流センター

熊本(嘉島)

工   場

阿蘇、松橋、宇土、大津

関連会社

九州大豆食品(株)、(株)B-GENKI

ホームページ

https://www.marukinfoods.co.jp/