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くまさんグループ 熊本酸素株式会社

半導体の需要増に応え工場を増設

─業績はいかがですか。

白瀬 一昨年度、初めてグループ売り上げ300億円を達成したのですが、昨年8月の昨年度決算では422億9600万円となり、前年度比136%となりました。5社あるグループ企業すべてが頑張ってくれました。特に半導体製造装置の設計・製造などを行う、くまさんメディクスは前年度比が153%と全体を引っ張る形になりました。この数字は、社員一同が一丸となって相当な努力をしたからこそ成し得たものだと思います。全ての社員に感謝しています。

─くまさんメディクスの設備投資が続いています。

白瀬 半導体需要の高まりを受け、昨年は、5月に菊池市旭志の菊池工場敷地に第2工場を、7月に大津町平川の平川工場敷地に第2工場を増設しました。また、8月に合志市栄の第二工業団地に合志工場を建設。12月に大津南第4工場が完成しました。大きな投資になりましたが、お客さまの要望に迅速に応えられる体制を整えています。

─大きな工場が複数稼働し、人材確保も大変では。

白瀬 くまさんメディクスだけで派遣社員を含め約2800人が働いています。人材募集は全国ベースで行っています。関西など他県出身の従業員も増えており、熊本への定住につながればうれしいと思います。また、外国人技能実習生などもベトナムから140人ほど受け入れています。皆、熱心に仕事に取り組んでくれています。

─熊本酸素の状況はいかがですか。

白瀬 おかげさまでこちらも好調で、前年度比121%の売り上げでした。昨年は新たに物流センターとロボット工場も完成しました。事業は多岐にわたりますが、中でもロボットシステム事業では人協働ロボットを使った効率化・省力化システムを提案。快適で生産性の高いシステムを、設計・製作・据え付け・試運転と一貫してサポートしています。空調・環境冷媒事業では、フロンガスの回収や処理する際の再生・破壊処理などで環境保全にも貢献しています。時代の変化に応じた商品やサービスの提供を通して、多様な社会ニーズにお応えしています。

─今後の展望をお聞かせください。

白瀬 半導体需要は一部下降局面にありますが、くまさんメディクスは受注残を含めフル稼働中です。今後、需要は必ず回復すると考えています。全グループとも顧客第一主義を徹底し、全社員の力を合わせ、さらなる成長を目指します。
 

昨年7月に完成したくまさんメディクス平川第2工場(パース)
昨年7月に完成したくまさんメディクス平川第2工場(パース)
代表取締役社長 白瀬 嗣久氏
代表取締役社長 白瀬 嗣久氏

半導体の需要増に応え工場を増設

─業績はいかがですか。

白瀬 一昨年度、初めてグループ売り上げ300億円を達成したのですが、昨年8月の昨年度決算では422億9600万円となり、前年度比136%となりました。5社あるグループ企業すべてが頑張ってくれました。特に半導体製造装置の設計・製造などを行う、くまさんメディクスは前年度比が153%と全体を引っ張る形になりました。この数字は、社員一同が一丸となって相当な努力をしたからこそ成し得たものだと思います。全ての社員に感謝しています。

─くまさんメディクスの設備投資が続いています。

白瀬 半導体需要の高まりを受け、昨年は、5月に菊池市旭志の菊池工場敷地に第2工場を、7月に大津町平川の平川工場敷地に第2工場を増設しました。また、8月に合志市栄の第二工業団地に合志工場を建設。12月に大津南第4工場が完成しました。大きな投資になりましたが、お客さまの要望に迅速に応えられる体制を整えています。

─大きな工場が複数稼働し、人材確保も大変では。

白瀬 くまさんメディクスだけで派遣社員を含め約2800人が働いています。人材募集は全国ベースで行っています。関西など他県出身の従業員も増えており、熊本への定住につながればうれしいと思います。また、外国人技能実習生などもベトナムから140人ほど受け入れています。皆、熱心に仕事に取り組んでくれています。

 
代表取締役社長 白瀬 嗣久氏
代表取締役社長 白瀬 嗣久氏

 
─熊本酸素の状況はいかがですか。

白瀬 おかげさまでこちらも好調で、前年度比121%の売り上げでした。昨年は新たに物流センターとロボット工場も完成しました。事業は多岐にわたりますが、中でもロボットシステム事業では人協働ロボットを使った効率化・省力化システムを提案。快適で生産性の高いシステムを、設計・製作・据え付け・試運転と一貫してサポートしています。空調・環境冷媒事業では、フロンガスの回収や処理する際の再生・破壊処理などで環境保全にも貢献しています。時代の変化に応じた商品やサービスの提供を通して、多様な社会ニーズにお応えしています。

─今後の展望をお聞かせください。

白瀬 半導体需要は一部下降局面にありますが、くまさんメディクスは受注残を含めフル稼働中です。今後、需要は必ず回復すると考えています。全グループとも顧客第一主義を徹底し、全社員の力を合わせ、さらなる成長を目指します。
 

昨年7月に完成したくまさんメディクス平川第2工場(パース)
昨年7月に完成したくまさんメディクス平川第2工場(パース)

Data

概要

所 在 地

〒861-5522 熊本市北区下硯川町2205
【電話】096(355)3321

事業内容

高圧ガス製造販売および機械工具販売、
半導体製造装置販売、ほか

創   業

大正7年5月

資 本 金

2,000万円(グループ計1億4,500万円)

役   員

代表取締役社長/白瀬嗣久
専務取締役/鳥栖彰孝
常務取締役/久保勝則
取締役/白瀬久美子、白瀬裕久、白瀬景章、白瀬雅隆
執行役員/佐藤光秀、石川一馬、門内久哉
会長/白瀬貴美子
顧問/一安裕幸

従業員数

1,540人(グループ計)

支店・営業所

福岡営、有明営、久留米営、熊本東営、大分(事)、関東(出)、大津工場、大津南工場、ACC工場、川辺工場、テクニカルセンター、旭志工場、平川工場、菊池工場、合志工場(グループ含む)

グループ企業

熊本酸素(株)、熊本医療ガス(株)、くまさんガス産業(株)、(株)くまさんメディクス、(株)エムアイティ、美笛軻蘇電子科技有限公司(上海・台湾)

ホームページ

http://www.kumasan.co.jp/