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熊本学園大学

創立100周年に向けたスタートの年に

─コロナ禍にある大学の状況はいかがですか。

細江 「学生第一主義」を掲げ、コロナ禍に対応した大学運営を行っています。人の接触を避けるため、ウェブ会議システムを活用したリモート授業や、自分の都合の良い時間に受講できるオンデマンド形式の授業を行いました。その一方で実技や実習、ゼミなどの少人数教育は対面方式で行うなど、それぞれの良さを取り入れた学びの環境を整備しました。感染拡大状況に対応して授業、課外活動、施設利用など9項目の行動ごとに3段階からなる独自警戒レベルを設定し、ホームページなどで行動制限を呼びかけました。昨年3月には熊本市と連携し、学内にPCR検査スポットを設置して5日間で計500人分の検査態勢を整えたほか、6月には実習やインターンシップ、課外活動、就職活動などで移動する学生のためにPCR検査キットを配布。7月にはワクチンの職域接種も実施しました。

─イベントなどの状況はいかがでしたか。

細江 昨年の学園祭は対面で開催し、400人以下に人数制限した上で体育館の特設ステージで学生たちが思いを込めたパフォーマンスを繰り広げ、後日、その模様をネットで配信しました。また、人の往来に制限がある状況なので、各国交流協定校の学生とウェブ会議システムで交流するイベント「オンライン留学サロン」なども開催し交流を深めました。
 
─今年は創立80周年の節目の年を迎えられます。

細江 1942年に東洋語学専門学校として創立した本学は今年5月に80周年を迎えます。九州有数の文系総合大学となり、卒業生は9万8千人を超え、大学院を含め5000人余りが本学で学んでいます。コロナ禍にあるため大規模な記念イベントは控え、その先の100周年を見据えた本学のグランドデザインを策定して、少人数教育の充実による深い学びや幅広い知識を身に付けるための学部横断的教育の実現を図ります。加えてデータを用いて社会に有益な知見を引き出すデータサイエンスなども学べる文理融合型教育の実現を目指します。また快適なキャンパスライフを送れるよう学生の意見を取り入れ、昨年は学生食堂をカフェ風にリニューアルしましたが、さらなる施設のリニューアルなどキャンパスアメニティの向上のための点検を進めています。今後も付属高校・中学校や同窓会「志文会」、地域とのさらなる連携体制の強化に取り組みます。変化する時代に対応し本学の新しい在り方を皆さんと共に考え、教育改革と人材育成を進め、さらなる発展を図ります。
 

学生が学び、集い、語り合える空間として学生食堂をリニューアル。電源完備なのでオンライン授業を受ける際にも利用できる

学長 細江 守紀氏

創立100周年に向けたスタートの年に

─コロナ禍にある大学の状況はいかがですか。

細江 「学生第一主義」を掲げ、コロナ禍に対応した大学運営を行っています。人の接触を避けるため、ウェブ会議システムを活用したリモート授業や、自分の都合の良い時間に受講できるオンデマンド形式の授業を行いました。その一方で実技や実習、ゼミなどの少人数教育は対面方式で行うなど、それぞれの良さを取り入れた学びの環境を整備しました。感染拡大状況に対応して授業、課外活動、施設利用など9項目の行動ごとに3段階からなる独自警戒レベルを設定し、ホームページなどで行動制限を呼びかけました。昨年3月には熊本市と連携し、学内にPCR検査スポットを設置して5日間で計500人分の検査態勢を整えたほか、6月には実習やインターンシップ、課外活動、就職活動などで移動する学生のためにPCR検査キットを配布。7月にはワクチンの職域接種も実施しました。

─イベントなどの状況はいかがでしたか。

細江 昨年の学園祭は対面で開催し、400人以下に人数制限した上で体育館の特設ステージで学生たちが思いを込めたパフォーマンスを繰り広げ、後日、その模様をネットで配信しました。また、人の往来に制限がある状況なので、各国交流協定校の学生とウェブ会議システムで交流するイベント「オンライン留学サロン」なども開催し交流を深めました。
 

学長 細江 守紀氏


─今年は創立80周年の節目の年を迎えられます。

細江 1942年に東洋語学専門学校として創立した本学は今年5月に80周年を迎えます。九州有数の文系総合大学となり、卒業生は9万8千人を超え、大学院を含め5000人余りが本学で学んでいます。コロナ禍にあるため大規模な記念イベントは控え、その先の100周年を見据えた本学のグランドデザインを策定して、少人数教育の充実による深い学びや幅広い知識を身に付けるための学部横断的教育の実現を図ります。加えてデータを用いて社会に有益な知見を引き出すデータサイエンスなども学べる文理融合型教育の実現を目指します。また快適なキャンパスライフを送れるよう学生の意見を取り入れ、昨年は学生食堂をカフェ風にリニューアルしましたが、さらなる施設のリニューアルなどキャンパスアメニティの向上のための点検を進めています。今後も付属高校・中学校や同窓会「志文会」、地域とのさらなる連携体制の強化に取り組みます。変化する時代に対応し本学の新しい在り方を皆さんと共に考え、教育改革と人材育成を進め、さらなる発展を図ります。
 

学生が学び、集い、語り合える空間として学生食堂をリニューアル。電源完備なのでオンライン授業を受ける際にも利用できる

 

Data

概要

所 在 地

〒862-8680 熊本市中央区大江2丁目5-1

創   立

昭和17年4月 東洋語学専門学校創立
昭和25年4月 熊本短期大学設立
昭和29年4月 熊本商科大学設立
平成6年4月 熊本学園大学に名称変更

学部・学科、大学院

〈熊本学園大学〉

商学部(商学科、ホスピタリティ・マネジメント学科)、経済学部(経済学科、リーガルエコノミクス学科)、外国語学部(英米学科、東アジア学科)、社会福祉学部第一部(社会福祉学科、福祉環境学科、子ども家庭福祉学科、ライフ・ウェルネス学科)、社会福祉学部第二部(社会福祉学科)

〈熊本学園大学大学院〉

商学研究科、経済学研究科、国際文化研究科、社会福祉学研究科、会計専門職研究科