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九州セキスイ商事インフラテック株式会社

快適、安全な地域社会の実現に貢献

─社名が変わりましたが、いきさつを教えてください。

西村 昨年4月1日、積水ヒノマルから九州セキスイ商事インフラテックに社名を変更しました。一昨年8月、当社のアグリ事業部を新会社に移管しました。その時、新会社から、肥料の販売からスタートして以来75年間慣れ親しみ、お客さまに浸透しているヒノマルの社名を使いたいという要請があり、それに応えるかたちで社名を譲渡しました。当社は積水化学グループの環境ライフラインカンパニーの管轄であり、製品の提供や営業活動、エンジニア活動を行っているということで、分かりやすく九州セキスイ商事インフラテックに社名を改めました。

─昨年はどのような年でしたか。

西村 一昨年からの新型コロナの影響で、公共工事の遅延や緊急事態宣言により受注活動が制限される状況もあり、上期は営業面、業績面とも苦戦しました。建築関係では、福岡の天神ビッグバンが当初より計画が遅れるなど、動きが停滞したことも響きました。一方、仕事の効率化にとってはプラス面もありました。在宅勤務率が高いときで8割に上り、ズームの会議が定着しましたし、ペーパーレス化なども進みました。
 
─会社として変化したことはありますか。

西村 管工機材や建材などを提供する「ライフライン本部」と、土木建設資材、法面保護資材などの提供および施工の「インフラ・エンジ本部」の2本部体制を取るようになり、組織がシンプルになり部間の交流、相互乗り入れが密になりました。そのため業界トップレベルの建設資材メーカーの製品を提供する専門総合商社の強みを生かして、一つの案件、例えば大型商業施設等非住宅分野では管工機材や土木資材を当社で網羅して提供、施工することで、ユーザーに頼りにされ、ひいては大きな仕事や新規ユーザーの獲得につながると考えています。

─今年の計画をお聞かせください。

西村 ITを活用したビジネススタイルを確立するための人材育成プロジェクトを立ち上げる計画です。ベテラン社員が蓄積している知識や技術と、デジタルに強い若い社員の発想の融合を図ります。菊陽町では台湾の半導体製造TSMCの新工場が建設される計画があり、関連企業の進出や周辺の町づくりも進むでしょう。当社も熊本の会社として工場建設や地域づくりに貢献できると期待しています。防災、ライフラインに関わる部材提供や道路、橋などインフラ整備で地域社会の快適、安全を守ります。
 

熊本本社・支店社屋の外観
代表取締役社長 西村 雅文氏

快適、安全な地域社会の実現に貢献

─社名が変わりましたが、いきさつを教えてください。

西村 昨年4月1日、積水ヒノマルから九州セキスイ商事インフラテックに社名を変更しました。一昨年8月、当社のアグリ事業部を新会社に移管しました。その時、新会社から、肥料の販売からスタートして以来75年間慣れ親しみ、お客さまに浸透しているヒノマルの社名を使いたいという要請があり、それに応えるかたちで社名を譲渡しました。当社は積水化学グループの環境ライフラインカンパニーの管轄であり、製品の提供や営業活動、エンジニア活動を行っているということで、分かりやすく九州セキスイ商事インフラテックに社名を改めました。

─昨年はどのような年でしたか。

西村 一昨年からの新型コロナの影響で、公共工事の遅延や緊急事態宣言により受注活動が制限される状況もあり、上期は営業面、業績面とも苦戦しました。建築関係では、福岡の天神ビッグバンが当初より計画が遅れるなど、動きが停滞したことも響きました。一方、仕事の効率化にとってはプラス面もありました。在宅勤務率が高いときで8割に上り、ズームの会議が定着しましたし、ペーパーレス化なども進みました。

 
 
代表取締役社長 西村 雅文氏

 
─会社として変化したことはありますか。

西村 管工機材や建材などを提供する「ライフライン本部」と、土木建設資材、法面保護資材などの提供および施工の「インフラ・エンジ本部」の2本部体制を取るようになり、組織がシンプルになり部間の交流、相互乗り入れが密になりました。そのため業界トップレベルの建設資材メーカーの製品を提供する専門総合商社の強みを生かして、一つの案件、例えば大型商業施設等非住宅分野では管工機材や土木資材を当社で網羅して提供、施工することで、ユーザーに頼りにされ、ひいては大きな仕事や新規ユーザーの獲得につながると考えています。

─今年の計画をお聞かせください。

西村 ITを活用したビジネススタイルを確立するための人材育成プロジェクトを立ち上げる計画です。ベテラン社員が蓄積している知識や技術と、デジタルに強い若い社員の発想の融合を図ります。菊陽町では台湾の半導体製造TSMCの新工場が建設される計画があり、関連企業の進出や周辺の町づくりも進むでしょう。当社も熊本の会社として工場建設や地域づくりに貢献できると期待しています。防災、ライフラインに関わる部材提供や道路、橋などインフラ整備で地域社会の快適、安全を守ります。

 
熊本本社・支店社屋の外観 

Data

概要

所 在 地

〒862-8660 熊本市中央区九品寺5丁目7-29
【電話】096(372)4747

創   立

昭和22年2月

事業内容

管工機材・建材の販売、土木資材・交通安全施設、法面保護・景観施設の資材販売および工事

資 本 金

1億円

役   員

代表取締役社長/西村雅文
取締役/藤原修児、渡邊 照、前田勝祐
非常勤取締役/津田信一郎

従業員数

102人(2021年10月1日現在)

事 業 所

本社/熊本、福岡
支店・営業所/福岡支店ほか7カ所

グループ

積水化学グループ