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株式会社湖池屋 九州阿蘇工場

ポテチ工場見学、4月から一般公開

─九州阿蘇工場の概要を教えてください。

脇淵 九州初の生産拠点として、一昨年8月から稼働しています。ポテトチップスの専用工場で、生のジャガイモを使って「ポテトチップス」や「カラムーチョ」など20~30種類のお菓子を製造。年間約5000万袋の生産能力を有し、主に九州地域に出荷しています。益城町に進出した理由は、九州の中心にあって空港やインターチェンジに近く、何より地下水が豊富だったことが挙げられます。熊本地震の被災地である同町の復興に貢献したいという思いも持ってこの地を選びました。

─個性的な商品を多く出されています。

脇淵 当社では「高付加価値」な商品づくりを推進しています。それがお客さまにも受け入れられ、コンビニやスーパーでの扱いも増えてきました。味はもちろん、ネーミングやパッケージデザインにも強いこだわりを持っています。一昨年発売した「JAPANプライドポテト」シリーズの「熊本 復活の地鶏」という商品については、熊本地震からの復興に役立ててほしいとの思いから、売り上げ1袋当たり1円を寄付しました。昨年12月には、阿蘇の世界文化遺産登録を後押ししようと、阿蘇の景観の美しさをパッケージのモチーフにし、味付けに天草大王を使った新たな「JAPANプライドポテト 熊本」を発売しました。県民の皆さまもぜひご賞味ください。

─ジャガイモの新品種開発に取り組まれているそうですね。

脇淵 使用するジャガイモの産地は九州から北海道まで全国にわたり、最も多いのは北海道産です。熊本県産は現在1%程度ですが、今後は増量を見込んでいます。昨年からは県と連携し、2020年の豪雨で被災した水俣芦北、球磨両地域で新品種のテストに取り組んでいます。熊本ならではの商品を作り、ジャガイモの産地化を後押しできればうれしいですね。

─工場見学も受け入れられています。

脇淵 工場の一画にマイポテチ体験ルーム「湖池屋GOGO!ファクトリー」を設けています。ここでは、8種類の味のパウダーをブレンドして、好みの「マイポテチ」を作ることができます。コロナ禍で見学を制限していましたが、今年4月から一般公開する運びとなりました。昨年末に同施設のサイトがオープンし、2月上旬からは見学申し込みも開始予定です。工場見学が熊本県や益城町を訪れるきっかけになればと期待しています。
 

「阿蘇を世界遺産へ」という思いを乗せ、
昨年12月に発売した「JAPANプライドポテト 熊本」
工場長 脇淵 健二氏

ポテチ工場見学、4月から一般公開

─九州阿蘇工場の概要を教えてください。

脇淵 九州初の生産拠点として、一昨年8月から稼働しています。ポテトチップスの専用工場で、生のジャガイモを使って「ポテトチップス」や「カラムーチョ」など20~30種類のお菓子を製造。年間約5000万袋の生産能力を有し、主に九州地域に出荷しています。益城町に進出した理由は、九州の中心にあって空港やインターチェンジに近く、何より地下水が豊富だったことが挙げられます。熊本地震の被災地である同町の復興に貢献したいという思いも持ってこの地を選びました。

─個性的な商品を多く出されています。

脇淵 当社では「高付加価値」な商品づくりを推進しています。それがお客さまにも受け入れられ、コンビニやスーパーでの扱いも増えてきました。味はもちろん、ネーミングやパッケージデザインにも強いこだわりを持っています。一昨年発売した「JAPANプライドポテト」シリーズの「熊本 復活の地鶏」という商品については、熊本地震からの復興に役立ててほしいとの思いから、売り上げ1袋当たり1円を寄付しました。昨年12月には、阿蘇の世界文化遺産登録を後押ししようと、阿蘇の景観の美しさをパッケージのモチーフにし、味付けに天草大王を使った新たな「JAPANプライドポテト 熊本」を発売しました。県民の皆さまもぜひご賞味ください。
 

代表取締役社長 永里 敏秋氏
工場長 脇淵 健二氏

 
─ジャガイモの新品種開発に取り組まれているそうですね。

脇淵 使用するジャガイモの産地は九州から北海道まで全国にわたり、最も多いのは北海道産です。熊本県産は現在1%程度ですが、今後は増量を見込んでいます。昨年からは県と連携し、2020年の豪雨で被災した水俣芦北、球磨両地域で新品種のテストに取り組んでいます。熊本ならではの商品を作り、ジャガイモの産地化を後押しできればうれしいですね。

─工場見学も受け入れられています。

脇淵 工場の一画にマイポテチ体験ルーム「湖池屋GOGO!ファクトリー」を設けています。ここでは、8種類の味のパウダーをブレンドして、好みの「マイポテチ」を作ることができます。コロナ禍で見学を制限していましたが、今年4月から一般公開する運びとなりました。昨年末に同施設のサイトがオープンし、2月上旬からは見学申し込みも開始予定です。工場見学が熊本県や益城町を訪れるきっかけになればと期待しています。
 

「阿蘇を世界遺産へ」という思いを乗せ、
昨年12月に発売した「JAPANプライドポテト 熊本」

Data

概要

所 在 地

〒861-2241
上益城郡益城町宮園二ノ迫1024
【電話】096(289)7590

本社所在地 
〒175-0094 東京都板橋区成増5-9-7
【電話】03(3979)2115(代表)

事業内容

菓子・スナック事業、乳酸菌事業

創   立

1953年

設   立

1958年1月

資 本 金

22億6,900万円

役   員

代表取締役会長/小池 孝

代表取締役社長/佐藤 章

従業員数

909人(グループ全体、2022年3月31日現在)

ホームページ

https://koike-ya.com