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熊本朝日放送株式会社

発信力強化し地域のために貢献を

─熊本から全国への発信力強化に積極的ですね。

竹内 私たちの業界を取り巻く環境はこの数年で劇的に変化しました。ニュースウェブ配信はもはや当たり前。自社コンテンツを発信できるプラットフォームの選択肢が増えました。その変化を前向きに捉え、熊本から全国への発信を強く意識したクロスメディア展開を積極的に行っているところです。昨年3月には、「こうのとりのゆりかご」に預けられた当事者が抱き続けてきた思いを初めてカメラの前で語った「告白~僕は『ゆりかご』に預けられた」を制作。系列全局で地上波放送、ウェブ配信されると再生回数は320万回を超え、全国的な関心の高さとウェブ配信による広がりを実感しました。当社のニュースチャンネルでも難病ALSを抱えて在宅で暮らす方の日常的な不安にフォーカスした動画が約250万再生に達し、表面化しにくい社会的課題を県内外に広く伝えることができました。これらの経験から、地上波とウェブの両輪でKABにできること、KABがやっていくべきことが見えてきました。TSMCの進出や熊本大学などの動き、地震や豪雨からの復興状況、熊本の魅力など、全国へ世界へと発信したいことがあふれるほどあります。しっかり取材して発信することが私たちの役割です。

─エンタメ系コンテンツの展開はいかがですか。

竹内 「ヒロシのひとりキャンプのすすめ」は、全国での認知度が着実に上がっているのを感じています。見逃し配信を行うTVerのお気に入り登録は九州・沖縄ご当地番組の中で1位となり、昨年11月には番組公式本を発売。東京での発売イベントは即日定員に達し、大盛況でした。お笑いコンビ・からし蓮根のゲームトーク番組「カラシコンボ」は、地上波でも配信でも若い世代を中心に視聴いただいています。どちらも「熊本発だよ!」と自慢していただけるような番組にしたいですね。

─教育分野での地域貢献に注力しておられます。

竹内 熊本の放送局として地域のお役に立てることはないかと常に考えています。その一つが教育分野での取り組みで、熊本市教育委員会とは「教育と社会を繋(つな)ぐ取り組みの実現化」に関して、高森町とは「学校教育における情報活用能力の育成を図る」ことを目的に連携協定を締結しました。高森町との取り組みでは、学校でテレビのニュースや映像の作り方などについて講義を行い、受講した子どもたちが映像を制作し、文化祭で成果を発表してくれました。楽しみながらメディアリテラシーについて学ぶ一助になれればと考えています。
 

「ヒロシのひとりキャンプのすすめ」書籍化!
第35回放送までのハイライト、焚き火・ギア紹介といったキャンプ実用テクなどを掲載
 代表取締役社長 竹内 圭介氏

発信力強化し地域のために貢献を

─熊本から全国への発信力強化に積極的ですね。

竹内 私たちの業界を取り巻く環境はこの数年で劇的に変化しました。ニュースウェブ配信はもはや当たり前。自社コンテンツを発信できるプラットフォームの選択肢が増えました。その変化を前向きに捉え、熊本から全国への発信を強く意識したクロスメディア展開を積極的に行っているところです。昨年3月には、「こうのとりのゆりかご」に預けられた当事者が抱き続けてきた思いを初めてカメラの前で語った「告白~僕は『ゆりかご』に預けられた」を制作。系列全局で地上波放送、ウェブ配信されると再生回数は320万回を超え、全国的な関心の高さとウェブ配信による広がりを実感しました。当社のニュースチャンネルでも難病ALSを抱えて在宅で暮らす方の日常的な不安にフォーカスした動画が約250万再生に達し、表面化しにくい社会的課題を県内外に広く伝えることができました。これらの経験から、地上波とウェブの両輪でKABにできること、KABがやっていくべきことが見えてきました。TSMCの進出や熊本大学などの動き、地震や豪雨からの復興状況、熊本の魅力など、全国へ世界へと発信したいことがあふれるほどあります。しっかり取材して発信することが私たちの役割です。

─エンタメ系コンテンツの展開はいかがですか。

竹内 「ヒロシのひとりキャンプのすすめ」は、全国での認知度が着実に上がっているのを感じています。見逃し配信を行うTVerのお気に入り登録は九州・沖縄ご当地番組の中で1位となり、昨年11月には番組公式本を発売。東京での発売イベントは即日定員に達し、大盛況でした。お笑いコンビ・からし蓮根のゲームトーク番組「カラシコンボ」は、地上波でも配信でも若い世代を中心に視聴いただいています。どちらも「熊本発だよ!」と自慢していただけるような番組にしたいですね。
 

 代表取締役社長 竹内 圭介氏

 
─教育分野での地域貢献に注力しておられます。

竹内 熊本の放送局として地域のお役に立てることはないかと常に考えています。その一つが教育分野での取り組みで、熊本市教育委員会とは「教育と社会を繋(つな)ぐ取り組みの実現化」に関して、高森町とは「学校教育における情報活用能力の育成を図る」ことを目的に連携協定を締結しました。高森町との取り組みでは、学校でテレビのニュースや映像の作り方などについて講義を行い、受講した子どもたちが映像を制作し、文化祭で成果を発表してくれました。楽しみながらメディアリテラシーについて学ぶ一助になれればと考えています。

 

「ヒロシのひとりキャンプのすすめ」書籍化!
第35回放送までのハイライト、焚き火・ギア紹介といったキャンプ実用テクなどを掲載

Data

概要

所 在 地

〒860-8516 熊本市西区二本木1丁目5-12
【電話】096(359)1111

事業内容

テレビジョン放送事業

設   立

昭和63年12月(開局 平成元年10月)

資 本 金

10億円

役   員

代表取締役社長/竹内圭介

常務取締役/高田 徹

取締役/樋口幸紀、髙橋昌彦

監査役/塩田賢俊

従業員数

86人

支   社

東京、大阪、福岡

ホームページ

https://www.kab.co.jp/