HOME | トップインタビュー | 株式会社エフエム熊本

株式会社エフエム熊本

古くて新しいラジオの魅力伝えたい

─昨年6月、社長に就任されました。

荒木 就任してあっという間の半年でした。以前勤めていた新聞社と同じメディア業界ですが、伝える手段が変わりました。職場では大抵、当社のオンエアを聴いています。新たな環境は新鮮で刺激があり、脳を大いに活性化させてくれます。一方、ウェブとの融合が進み、リスナーのラジオへの接し方がどんどん変化、直面する課題も少なくありません。そこにやりがいも感じています。

─ラジオの良さとは、どういう点ですか。

荒木 ラジオの持つ何とも言えない温かさを改めて実感する日々です。実際には多くの人たちが同時に聴いているわけですが、話し手と聴き手の「一対一」の親密感はラジオならでは。エフエム放送の高音質と相まって心地よいですよね。長く聴いても飽きないのはそのためでしょう。流れてくる言葉の自由度が高いのも大きな魅力。建前でなく本音の語りが多いように思います。昨年春には作家の村上春樹さんがディスクジョッキー(DJ)を務める「村上RADIO」(毎月最終日曜、午後7時)がレギュラー化。ラジオなら出演したいという人が少なくないのは、その辺と関わりがあるのかもしれません。
 

─さまざまな取り組みにチャレンジされています。


荒木 防災に関する情報がいつでもスマートフォンなどからアクセス可能な「エフエム熊本 防災WEBブック」を昨年、制作しました。熊本地震以来、県監修の下に毎年発行してきた冊子「防災ハンドブック」をウェブ版に移行したものです。非常時の持ち出し品のポイントや避難方法、情報入手の仕方などを盛り込みました。その時になって慌てないよう普段から備えたいものです。また、「英太郎ホールディングス」(木曜、午後3時)では、ゴルフチャンネルがスタート。ラジオと動画を組み合わせたユニークな企画で、プロが初心者を対象に丁寧に指導します。ぜひ聴いて、見てみてください。

─今年の抱負を。

荒木 国内でラジオ放送が始まったのは1925(大正14)年ですから、やがて百年。23年に起きた関東大震災が開始を早めさせたようです。近年、大災害の増加とともにラジオの有用性が再び見直されてきました。より期待に応えられるよう災害対応は柱の一つに据えます。エフエムの特性上、音楽関連番組の割合が比較的高いですが、生活情報の伝達やジャーナリズムといった役割もきちんと果たしたい。古くて新しいラジオの魅力を社員一丸となって追求し、皆さまに伝えていきたいと思います。
 

「エフエム熊本 防災WEBブック」で普段からの備えを
代表取締役社長 荒木 正博氏

古くて新しいラジオの魅力伝えたい

─昨年6月、社長に就任されました。

荒木 就任してあっという間の半年でした。以前勤めていた新聞社と同じメディア業界ですが、伝える手段が変わりました。職場では大抵、当社のオンエアを聴いています。新たな環境は新鮮で刺激があり、脳を大いに活性化させてくれます。一方、ウェブとの融合が進み、リスナーのラジオへの接し方がどんどん変化、直面する課題も少なくありません。そこにやりがいも感じています。

─ラジオの良さとは、どういう点ですか。

荒木 ラジオの持つ何とも言えない温かさを改めて実感する日々です。実際には多くの人たちが同時に聴いているわけですが、話し手と聴き手の「一対一」の親密感はラジオならでは。エフエム放送の高音質と相まって心地よいですよね。長く聴いても飽きないのはそのためでしょう。流れてくる言葉の自由度が高いのも大きな魅力。建前でなく本音の語りが多いように思います。昨年春には作家の村上春樹さんがディスクジョッキー(DJ)を務める「村上RADIO」(毎月最終日曜、午後7時)がレギュラー化。ラジオなら出演したいという人が少なくないのは、その辺と関わりがあるのかもしれません。
 

代表取締役社長 荒木 正博氏

─さまざまな取り組みにチャレンジされています。


荒木 防災に関する情報がいつでもスマートフォンなどからアクセス可能な「エフエム熊本 防災WEBブック」を昨年、制作しました。熊本地震以来、県監修の下に毎年発行してきた冊子「防災ハンドブック」をウェブ版に移行したものです。非常時の持ち出し品のポイントや避難方法、情報入手の仕方などを盛り込みました。その時になって慌てないよう普段から備えたいものです。また、「英太郎ホールディングス」(木曜、午後3時)では、ゴルフチャンネルがスタート。ラジオと動画を組み合わせたユニークな企画で、プロが初心者を対象に丁寧に指導します。ぜひ聴いて、見てみてください。

─今年の抱負を。

荒木 国内でラジオ放送が始まったのは1925(大正14)年ですから、やがて百年。23年に起きた関東大震災が開始を早めさせたようです。近年、大災害の増加とともにラジオの有用性が再び見直されてきました。より期待に応えられるよう災害対応は柱の一つに据えます。エフエムの特性上、音楽関連番組の割合が比較的高いですが、生活情報の伝達やジャーナリズムといった役割もきちんと果たしたい。古くて新しいラジオの魅力を社員一丸となって追求し、皆さまに伝えていきたいと思います。

 
「エフエム熊本 防災WEBブック」で普段からの備えを

Data

概要

所 在 地

〒860-0001 熊本市中央区千葉城町5-50
【電話】096(353)3131

設   立

昭和60年4月1日

業務内容

民間放送業

資 本 金

4億9,500万円

役   員

代表取締役社長/荒木正博
取締役/伊佐坂功親

従業員数

22人

支   社

東京支社

ホームページ

https://fmk.fm/