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株式会社藤本物産

好調な通販部門、さらに拡大へ

─長雨などの異常気象が続き、青果業界にも大きな影響があったのでは。

藤本 近年は、作物の供給過多による安値低迷が続いたかと思うと、異常気象による収穫不足で高値に変わるなど、不安定な価格変動が続いています。また昨年は、異常気象の影響で県産のトマトやサツマイモに病気が発生し、収量が激減するなど大きな影響が出ました。生産者の高齢化や後継者不足も、年々深刻化しています。このまま生産者の数が減少し続けると、当然私たちの流通業界にも影響してくると思います。しかし、このような中でも当社の売上高は対前年比108%となりました。コロナ禍による消費者のニーズの変化に迅速に対応できたことと、若手社員が活躍し成果を上げてくれたことが売り上げに貢献しています。

─若手が活躍できる場があるということは、人材育成につながりますね。

藤本 そうですね。それぞれが活躍できる環境をつくるのが私たちの役目。それぞれに目標を持たせて成果を上げるという経験を積み重ねることが、一番の人材教育になると思います。福岡のドン・キホーテ福重店は、月間の売り上げが2400万円から4000万円を超えるまでに成長しました。この店舗は若い店長に仕入れなど含めすべてを任せているのですが、客層に沿った運営が功を奏したようです。

─通販部門も好調のようですね。

藤本 コロナ禍の家庭内需要が増えることを見越し、昨年5月に通販やウェブ制作などを行う会社を買収。通販事業の大幅な拡大を行いました。今後もさらにこの部門を強化し、県産の野菜や果物に加え、米や精肉など九州圏内の新鮮な商品を全国にお届けする仕組みを構築したいと考えています。規格外の野菜や果物の販売はもちろん、サブスクなど消費者ニーズに合った商品展開も進めていきます。

─SDGs活動による社会貢献にも力を注がれています。

藤本 昨年1月に社内にSDGs委員会を立ち上げ、配送効率アップや紙ゴミ減量のためのタブレット導入、オンラインでの商談など、持続可能な社会に貢献するための目標設定を皆で行いました。廃棄前の食材を子ども食堂に提供する取り組みも昨年11月からスタートしています。今年は、老朽化した社員食堂をカフェ風にリニューアルするなど、新たな施設整備も進めています。社員一人一人が新たなことにチャレンジしながら、グループ売り上げ215億円達成を目指していきます。
 

代表取締役社長 藤本 泰弘氏

好調な通販部門、さらに拡大へ

─長雨などの異常気象が続き、青果業界にも大きな影響があったのでは。

藤本 近年は、作物の供給過多による安値低迷が続いたかと思うと、異常気象による収穫不足で高値に変わるなど、不安定な価格変動が続いています。また昨年は、異常気象の影響で県産のトマトやサツマイモに病気が発生し、収量が激減するなど大きな影響が出ました。生産者の高齢化や後継者不足も、年々深刻化しています。このまま生産者の数が減少し続けると、当然私たちの流通業界にも影響してくると思います。しかし、このような中でも当社の売上高は対前年比108%となりました。コロナ禍による消費者のニーズの変化に迅速に対応できたことと、若手社員が活躍し成果を上げてくれたことが売り上げに貢献しています。

─若手が活躍できる場があるということは、人材育成につながりますね。

藤本 そうですね。それぞれが活躍できる環境をつくるのが私たちの役目。それぞれに目標を持たせて成果を上げるという経験を積み重ねることが、一番の人材教育になると思います。福岡のドン・キホーテ福重店は、月間の売り上げが2400万円から4000万円を超えるまでに成長しました。この店舗は若い店長に仕入れなど含めすべてを任せているのですが、客層に沿った運営が功を奏したようです。
 

代表取締役社長 藤本 泰弘氏


─通販部門も好調のようですね。

藤本 コロナ禍の家庭内需要が増えることを見越し、昨年5月に通販やウェブ制作などを行う会社を買収。通販事業の大幅な拡大を行いました。今後もさらにこの部門を強化し、県産の野菜や果物に加え、米や精肉など九州圏内の新鮮な商品を全国にお届けする仕組みを構築したいと考えています。規格外の野菜や果物の販売はもちろん、サブスクなど消費者ニーズに合った商品展開も進めていきます。

─SDGs活動による社会貢献にも力を注がれています。

藤本 昨年1月に社内にSDGs委員会を立ち上げ、配送効率アップや紙ゴミ減量のためのタブレット導入、オンラインでの商談など、持続可能な社会に貢献するための目標設定を皆で行いました。廃棄前の食材を子ども食堂に提供する取り組みも昨年11月からスタートしています。今年は、老朽化した社員食堂をカフェ風にリニューアルするなど、新たな施設整備も進めています。社員一人一人が新たなことにチャレンジしながら、グループ売り上げ215億円達成を目指していきます。
 

好調な通販部門、さらに拡大へ

Data

概要

所 在 地

〒860-0058 熊本市西区田崎町414-12
【電話】096(354)1335

事業内容

青果物のトータルコーディネート
青果物市場からの仕入・販売および直営販売、生産地から直接仕入れ・テナント事業、輸入青果物の卸売り、バナナの着色加工事業、ドライフルーツ類の卸売事業、外食店向け小売納品

創   業

昭和23年6月

資 本 金

3,600万円

役   員

代表取締役会長/藤本健介
代表取締役社長/藤本泰弘
専務取締役/藤本尚之
常務取締役/藤本高史

従 業 員

183人(パート含む、グループ全体418人)

支店・営業所

九州中央支店(鳥栖市)、福岡営業所、沖縄営業所、小売店舗15店

グループ会社

(株)フジモトホールディングス、(株)ケイ・エフ物流、(株)フレッシュダイレクト、(株)フレッシュ工房、(株)中村屋

関連会社

(株)ビタミンカラー

ホームページ

http://fjmt.co.jp/