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株式会社エバーフィールド

100年住み続けられる家づくりを追求

─家づくりのコンセプトは。

久原 当社では、県産材を使った高性能な家づくりに取り組んでいます。住宅性能の高さはもちろん、一人一人の〝住まい方〟を重視し、それに合った注文住宅を提案。自然素材を使って快適で健康に、長生きできることを基本とし、100年たっても性能が変わらない住まいを追求しています。長期優良住宅や設計・建設住宅性能評価、耐震等級3を全棟取得。コストは多少かさみますが、長きにわたり高い資産価値を維持できます。こうした考え方に賛同していただける方が、当社で家を建てられています。また使用する県産材は、生産者と私たちが互いに納得いく価格で購入するよう努めています。安ければいいというものではなく、林業を維持するためには、木を伐採した後に植林し、何十年も育てていかなくてはいけません。もう一度、木材となる木を再生できるよう業界が連携することが必要と考えます。熊本市南区に建設する常設モデルハウスは、最新の設備や性能を備えたLCCM(建設から廃棄までのCO2排出量収支ゼロ)住宅にする予定です。

─SDGsの取り組みについて教えてください。

久原 最近はSDGsに対する考え方が変わってきました。住宅会社にできる活動はたくさんありますが、当社では、良質な木材を使って健康的な高性能の家を建てることに集中しています。そうすることで住む人が健康に生活でき、職人の雇用環境が改善され、県産材市場が潤い、林業が活性化するという好循環が生まれます。その一環として、木材のサプライチェーン構築に向け準備しています。

─木材加工場を甲佐町に建設中です。

久原 くまもとアートポリスプロジェクトに施主・施工者として募集をかけ、壁と屋根をレシプロカル(部材が立体的に支え合う)構造で施工する世界でも類を見ない取り組みを採用しました。木材加工場のほか事務所棟、打ち合わせ棟などが建ちます。プロジェクトに挑戦している理由は、県産材の素晴らしさを示すとともに、大工をはじめ職人に夢のある仕事をしてもらいたかったからです。当社の技術力の向上、発信にもつながると考えています。

─今後の展望をお願いします。

久原 少子化を背景に住宅寿命が延びれば、新築需要は下がっていくでしょう。これからは病院や学校、保育園、公営住宅、オフィスといった住宅以外の施設を木造で建てられる技術力が必要です。国も一般建築物の木質化を推進しています。全ての木造建築を担える企業を目指します。
 

九州本社ビル(左)とチャリティー商品「シーバムプレシャスウォーター」(右)
木材加工場
取締役社長 吉良 康氏
代表取締役 久原 英司氏

100年住み続けられる家づくりを追求

─家づくりのコンセプトは。

久原 当社では、県産材を使った高性能な家づくりに取り組んでいます。住宅性能の高さはもちろん、一人一人の〝住まい方〟を重視し、それに合った注文住宅を提案。自然素材を使って快適で健康に、長生きできることを基本とし、100年たっても性能が変わらない住まいを追求しています。長期優良住宅や設計・建設住宅性能評価、耐震等級3を全棟取得。コストは多少かさみますが、長きにわたり高い資産価値を維持できます。こうした考え方に賛同していただける方が、当社で家を建てられています。また使用する県産材は、生産者と私たちが互いに納得いく価格で購入するよう努めています。安ければいいというものではなく、林業を維持するためには、木を伐採した後に植林し、何十年も育てていかなくてはいけません。もう一度、木材となる木を再生できるよう業界が連携することが必要と考えます。熊本市南区に建設する常設モデルハウスは、最新の設備や性能を備えたLCCM(建設から廃棄までのCO2排出量収支ゼロ)住宅にする予定です。

─SDGsの取り組みについて教えてください。

久原 最近はSDGsに対する考え方が変わってきました。住宅会社にできる活動はたくさんありますが、当社では、良質な木材を使って健康的な高性能の家を建てることに集中しています。そうすることで住む人が健康に生活でき、職人の雇用環境が改善され、県産材市場が潤い、林業が活性化するという好循環が生まれます。その一環として、木材のサプライチェーン構築に向け準備しています。

 
取締役社長 吉良 康氏
代表取締役 久原 英司氏

 
─木材加工場を甲佐町に建設中です。

久原 くまもとアートポリスプロジェクトに施主・施工者として募集をかけ、壁と屋根をレシプロカル(部材が立体的に支え合う)構造で施工する世界でも類を見ない取り組みを採用しました。木材加工場のほか事務所棟、打ち合わせ棟などが建ちます。プロジェクトに挑戦している理由は、県産材の素晴らしさを示すとともに、大工をはじめ職人に夢のある仕事をしてもらいたかったからです。当社の技術力の向上、発信にもつながると考えています。

─今後の展望をお願いします。

久原 少子化を背景に住宅寿命が延びれば、新築需要は下がっていくでしょう。これからは病院や学校、保育園、公営住宅、オフィスといった住宅以外の施設を木造で建てられる技術力が必要です。国も一般建築物の木質化を推進しています。全ての木造建築を担える企業を目指します。

 
九州本社ビル(左)とチャリティー商品「シーバムプレシャスウォーター」(右)
木材加工場

Data

概要

所 在 地

(本社)
〒861-4214 熊本市南区城南町舞原195-22
【電話】096(234)3300

(EFB)
〒861-4615 上益城郡甲佐町府領892

事業内容

建築工事(住宅・商業施設・店舗全般)

設   立

平成12年4月

資 本 金

2,000万円

従業員数

22人

ホームページ

https://ever-field.com/